やらないといけないとわかっていても資料作成のやる気が出ないときの効果的な方法
資料作成をしないといけない人「資料作成をしないといけないけど、時間だけ過ぎてなかなかやる気がでない。結局いつも締め切りギリギリに慌ててやり、余裕がない。何か早く、簡単にできる効果的な方法がないか教えて欲しいです。」
こういった疑問にお答えします。
記事の内容
- まずはやる気が起きなくても、5分でもやってみる
- 頭のことを紙に書いて文章におこそう
- お気に入りの道具を使おう
- 誘惑になるものは目に見えないところに
こんにちは、てちてちです。
僕も仕事で資料作成をします。
しかし、資料作成や提出物なんでも時間があれば、後回しにする性格でずっとなにかやっている最中も頭の片隅に資料作成のことがあり、気になって楽しめないでいました。
どうせ最後にはやるんだからと革命的なことを思いつき、スタートダッシュをきめるようになってからは心に余裕ができ、他のことをやっていても楽しめるようになりました。
僕がやってみて、やって良かった効果的な方法を共有したいとおもいます。
これを読み進めて実践したみなさんは、きっと資料作成のやる気が湧いてくるはず。
まずはやる気が起きなくても、5分でもやってみる
やる気はただ、考えているだけじゃいつまでたってもやる気はでません。
やる気とはとりあえず無くても、体を動かして行動したらやる気はでてきます。
「やる気が無いからできない」ではなく、「やっていないからやる気が出ない」と考え方を変えるだけで、やる気がでますよ。試してみる価値はあります。
資料作成のやる気が出ない時は、机に座ってまず5分だけ取り組んでみましょう。少しずつやる気が出て資料作成も生まれ変わります。
頭のことを紙に書いて文章におこそう
頭の中のことを紙に書いて、文章に起こすと頭の中のもやもやがスッキリします。
頭の中がもやもやしていると、スマホアプリを起動しすぎてメモリーを喰い、動きがおもくなるのといっしょです。
結果、頭の中のもやもやがスッキリするとストレスも減り、やる気が出るようになります。
科学的には
10分ぐらい書き出せば、すっきりするのがわかっています。
僕らは頭の中にもやもやが溜まっているから、大事なことがあってもなかなか取り掛かれず、やる気も出ません。
頭の中のもやもやがスッキリすることは、資料作成のやる気に大きくかかわってきます。
お気に入りの道具を使おう
資料作成に対する苦手意識やイヤだと感じる気持ちを払拭するためにオススメの方法は、「お気に入りの道具」を使うことです。
例えば、お気に入りのペンやノートをゲットしたら、とにかく何かを書きたくなる。衝動にかられますよね。
ここで紹介するのは、「その道具を使いたい!」という心の動きを活用してやる気を出していくやり方です。
資料作成がはかどらず、なかなかやる気が出ないときは、使う道具をやる気が出るお気に入りのアイテムに変えたり、揃えたりしてください。
多くの人にとって仕事の資料作成は憂鬱になるものですが、お気に入りの文房具や道具を買ったばかりの人にとっては、翌日の日は、はやく買ったばかりの文房具や道具を試したくて資料作成がウキウキするものです。
先にご紹介した文房具、パソコンやスマホもそうですし、ノートや手帳などもそのツールです。
まずはお気に入りのペンを1本見つけてみてください。ペンは安いですし、お気に入りのペンを探しているだけでも気分が高揚し、資料作成に対する苦手意識が軽減されやる気が湧いてきます。
誘惑になるものは目に見えないところに
机の上を片づけ、必要のない本、スマホは整理する。勉強に必要なものだけにして、勉強に集中できる環境をつくろう。
机の上にはいろいろな誘惑がごちゃごちゃ。スマホなど、資料作成に必要のない漫画や本が散乱。
右も左も誘惑ばかり。誘惑があれば作業に集中できず進まないので、やる気も上がってきません。
現在行っている資料作成に必要のないものが、視界に入るだけで脳がその情報を処理してしまいます。
その結果、ムダなエネルギーを消費してしまい集中力が切れてしまう。
やる気を維持するためのポイント
視覚情報を整理することです。
スマホを時計にするのはNG
資料作成のときにスマホのタイマーやアラーム機能を使う人も多いとおもいますが、誘惑になりかねないので要注意です。
僕は時計には、腕時計がおすすめです。
余計な機能がついていない、コンパクト、お気に入りのものだからやる気スイッチ効果も期待できるからです。